交通事故賠償の知識

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交通事故賠償の知識

納得のいく交通事故賠償を得るためにも、ある程度の医療知識や保険知識を知っておくことが大切です。下のアーカイブは、これまで当センターに寄せられた質問のうち、多かったものについて詳しくまとめたものです。ぜひご活用ください。

交通賠償に必要な医事知識

医学的な証拠(医証)について
診療報酬明細書を読むうえでの留意点
後遺障害診断書についての留意点
むち打ち損傷について(1)
むち打ち損傷について(2)
バレリュー症候群
神経根症
脊髄損傷
目に見えにくい後遺障害(高次脳機能障害、PTSD、RSD)

交通賠償に必要な保険知識

任意保険(対人賠償保険)の支払要件
モラルリスク(moral risk=道徳的危険)
任意保険の直接請求権
免責について
「一括払い」の意味、性質
被保険自動車の譲渡と入替
無保険車傷害保険
他車運転危険担保特約
人身傷害補償保険
車両保険
自賠法と自賠責保険(総論)
運行起因性
他人性
自賠責保険における免責
自賠責保険における被保険者
支払基準
損害調査手続きと不服申立
政府保障事業

最近の判例から

1 父親の車を借りたXさんはY を乗せたが、泥酔したためYが運転した。途中で事故を起こし、Xさんは受傷。父親に運行供用責任が問えるかが争われたケース
2 年金を受給している被害者Xさんが政府保障を利用した場合、控除すべき額は支給を受けた額か、それとも将来の給付金を含めた額かが争われたケース
3-1 AさんはZの管理する高速道路でキツネを避けようと停止、後続のYに追突され死亡した。小動物に対する侵入防止対策をしていなかったZに責任はあるかが争われたケース
3-2 損害賠償額を算定するにあたり、Aさんの将来の逸失利益の中間利息控除方法にホフマン式(単利)を採用することが適切かどうかが争われたケース
4-1 甲さんは盲導犬協会から貸与された盲導犬を連れて歩行中、事故に遭い盲導犬が死亡した。犬の死亡に対する賠償請求額はどのようにして算定されるべきかが争われたケース
4-2 夫婦が可愛がっていた犬が事故に遭い、死亡。犬は民法85条では「物」にあたるものの、生命ある愛玩動物(ペット)に対し、どのような賠償が求められるかが争われたケース
5 交通事故により完全四肢麻痺、膀胱直腸障害等の後遺障害を残した被上告人が、自動車損害賠償保障法72条1項前段に基づき、損害のてん補を求めたケース
6 社会保険給付と損益相殺的調整が問題となるケース
7 人身傷害保険における損害賠償請求権の代位取得の範囲等が問題となったケース
8 ETCレーン付近の事故と過失相殺が問題となったケース
9 被害者側の申立なき定期金賠償判決が問題となったケース
10 交通事故により後遺障害が残った上告人が、上告人との間で自動車保険契約を締結していた保険会社である被上告人に対し、上記保険契約に適用される普通保険約款の無保険車傷害条項に基づき、保険金及びこれに対する商事法定利率である年6分の割合による遅延損害金の支払いを求めたケース
11 糖尿病で意識を失い交通事故を起こしたケース
12 キャンディー・フレーク塗装を施す普通貨物自動車後部に生じた十数cmの擦過痕補修が問題となったケース
13 不法行為によって死亡した被害者の相続人が、労働者災害補償保険法に基づく遺族補償年金の支給を受けまたは受けることが確定した場合には、逸失利益等の消極損害の元本との間で損益相殺的調整を行うべきとして、この判断と抵触する限度において最判平成16年12月20日(遅延損害金にまず充当するとした)を変更したケース
14 高額慰謝料が認定されたケース
15 自動車から降車する際の負傷と運行起因性の有無
16 既存障害と現症が「同一部位」か否かが争われた事例

公益財団法人 日弁連交通事故相談センター事務局(お問い合わせ) TEL:03-3581-4724 業務時間:月曜〜金曜 9:30〜12:00/13:00〜17:30